商品詳細
米鶴酒造では、【吟醸仕込みの留め添えの日を元旦におこなう】と、最初から決めております。そのため、毎年元旦に仕込んでいる、その年のきねんとなる、おめでたい吟醸酒になります。
元旦に吟醸34号仕込みの留め添えを設定している仕掛け人は、杜氏・須貝智杜氏です。
これは、米鶴の営業や社長の気まぐれで変えたりすることはできません。
逆に言えば、杜氏・須貝智氏の気まぐれで変えられてしまいます。しかし、変わりようにない理由があります。
仕込みのすべての決定権を持つ杜氏が、須貝智氏だからです。
サトシ = 【三・十・四】 =34号
米鶴酒造の杜氏・須貝智氏が自分の名前を冠するほど元旦に強い思いを入れて仕込む、米鶴の特別限定吟醸酒です。