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【辯天】後藤酒造店

会社の歴史と理念
天明八年(西暦1788年)に創業し、少量で高品質の酒造りを目指している地酒の蔵です。
地元の米にこだわり、小さくても真の地酒の理念を貫き、蔵人たちの田でとれた
契約米で純米吟醸酒・純米酒等の特定名称酒を中心に仕込み、恵まれた自然から美味しいお酒をお届けしています。

「辯天(べんてん)」の由来
代表銘柄の『辯天(べんてん)』は七福神の中で音楽や芸能を司る女神「辯財天」に由来しています。創業者の初代後藤卯左衛門が当地で酒造業をはじめるにあたり、京都の神祇官より蔵近くで「辯財天」を祀っている奥津島神社から「辯天」を名乗ることを許されたことが起源となります。以来、酒名を「辯天」としています。

「酒中楽康(しゅちゅうらくこう)」の由来
吟醸酒の銘柄『 酒中楽康(しゅちゅうらくこう)』は「 酒の中に楽しみと康(やす)らぎがある 」という初代の理念を表したものです。

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