商品詳細
「出羽桜 出羽の里」、世界一の日本酒にイギリス・ロンドンで開かれた世界最大規模のワイン品評会で、
世界一の日本酒に山形県の出羽桜酒造の純米酒「出羽桜 出羽の里」が選ばれました。
世界一の日本酒に選ばれたのは、山形県天童市の出羽桜酒造の純米酒「出羽桜 出羽の里」です。
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」の日本酒部門は、
2007年に日本酒の美味しさを世界に広めようと設けられました。
今年は日本酒部門に国内外346社の1282銘柄が出品、
今年5月に神戸で行われた審査で9つの酒が最終選考に残っていましたが、
7日、ロンドンで行われた発表会で世界一の日本酒「チャンピオン・サケ」に「出羽桜 出羽の里」が選ばれました。
【出羽の里】の特徴を生かした、スッキリとしたキレイな味わいです。
【出羽の里について】・・・
原料米【出羽の里】は、山形県が11年の歳月をかけて開発し、平成17年に品種登録された酒造公的米です。
(平成6年に【吟吹雪】を母に【出羽燦々】を父に人工交配されました。)
特徴は大きく二つ。
心白の発現率が約90%と非常に高く(山田錦は80%)、たんぱく質の含有量が低い事。
結果、米をあまり磨かなくとも、アミノ酸が低く、スッキリとした酒に仕上がります。
また、稲の背丈は、約80cmと非常に低く、倒伏しにくい為、農家の方に非常に作りやすい品種です。
これは、「純米」「純米吟醸・純米大吟醸」「本醸造」「吟醸・大吟醸」「古酒」の各5部門の
金賞受賞銘柄の中から、部門のトップを選出するものです。
酒造好適米【出羽の里】で醸された特別純米酒です。
程よい旨味をお楽しみください。